シンガポール・マレーシャ遠征、2戦2勝! 04.8.5〜8.9 シンガポール・マレーシャ(ジョホールバル)
1992年の台湾遠征以来、12年ぶりとなるアジア遠征、今回は、織田氏のゆかりのパナソニック工場のある、ジョホールバルとシンガポールとでゲームを行う計画で実施。
現地2チームともOver60でのチーム編成はまず不可能との情報はあるが、迷惑の遠征メンバー選手21名の平均年齢は61歳。やや不安があるものの、現地在住の「どんたく」や「あすなろ」のOBによる2、3名の応援があることに若干の望みを託す。
8/5、朝、突発事項もなく福岡発組は全員が福岡国際空港に集合、山田会長と田中裕氏
の見送りを受けて団長大穂氏・主将岩崎氏はじめ30名がシンガポール航空の機内へ。一人の日本人と数人のシンガポールのお嬢さんたちによる、飲み物や食事のサービスを受けながら、5時間後にシンガポール、チャンギ空港に到着。福岡空港とは比較にならぬほど広く、綺麗な、カーペット敷きのフロアを延々と歩いて荷物を受け取り、イミグレーションを(なにごとも無く)出る、機内に比べるとむっとする熱気だが、福岡ほどには暑くない感じ。
その後4日間お世話になる、ガイドMr.James WongとドライバーMr.Izatの案内でホテルへ、チェックイン後、水上バス観光→中華料理組と市内ぶらぶら組に分かれて夕食。
市内ぶらぶら組は、地下鉄に乗ろうとするが、日本とぜんぜん違う、切符の買い方・改札の通り方に悪戦苦闘、現地の人に教わってやっと乗車。
8/6、朝から市内観光、マーライオン公園や植物園が目玉ではあったが、土産品店に何
軒も案内されて、やや、辟易、植物園の数百種におよぶ蘭の素晴らしさとJamesのユーモアあるガイドに救われて観光を終え、午後4時からホテル近くの公園のグランドで1時間ほど練習。練習が終わる頃には涼風が流れ、
「こりゃ福岡より涼しかばい」。
7時からは8日に対戦相手シンガポールジャパニーズのウエルカムパーティー。由緒と格式のあるシンガポール・クリケット・クラブのクラブハウスで大西会長や中村主務などから、美味しい料理とビールで歓待を受ける、中村氏の話によると、アジア各地・日本のOBに、
迷惑が来るのでOver40の人はシンガポールまで来てくれと、Mailしたところ、50名ほどが集まる、とか。オナドル(違う、あなどる)べからず!S・J・R・F・C。
8/7、8時30分にホテルを出発して一路ジョホールへ、週末とあって自家用車で渋滞する国境と税関をバスはわりとスムーズに通過、途端に、行き交う車や窓外の建物にシンガ
ポールとの経済力の差が見て取れる。民族舞踊観光や昼食の後、試合会場の師範学校のグランドに到着、校門を入ると「福岡の迷惑倶楽部とのラグビーの試合云々」と英語で書いた横断幕がかけられており、相手の意気込みも相当なもの。
相手チームも見るからに若そうで不安がよぎる、しょっぱな、相手ゴール前まで攻め込みながら、インターセプトされ90m独走トライを奪われて、さらに不安がつのるが、その後、迷惑はチャンスを逃さずトライに結びつける試合運びの巧さで、相手を突き放しにかかる。2本目は現地レフリーの時間無視(現地チームにトライさせるため?勝手に5分延長)で1点差に詰められる。3本目、今度はなんと10分延長、(おかげで迷惑の逆転勝利となるが)。
試合後の、マレーシャの会長、挨拶で曰く「迷惑の年齢を見て楽に勝てると思ったが、迷惑が負けて自棄酒を飲もうと思っても、ここはマレーシャ(イスララム圏)アルコールは売っていないので、勝たせてやった」
で、フアンクションは、アルコール抜きであるが、ドリア・マンゴスチン・ランプータンなど、山盛りの南国フルーツに舌鼓を打ちながら、現地男女高校生の民族舞踊で歓待を受けた。
8/8 2試合目の日であるが、午前中は、免税店でお土産お買い物タイム、午後、試合場に行き、前座試合{アジア ドラゴンズ対クリケットクラブRFC(イギリス人主体) }を応援した後、シンガポールジャパニーズと迷惑の試合、
アフターファンクション後は空港へ直行の予定、ホテル出発時のバス内で日程説明「・・・で、スーツケースは別便で空港へ送ります」と前日にも説明されたのを、再説明。聞いて、あわてて某氏「うそ、俺、ジャージやスパイク、スーツケースに入れとっちゃが」急遽取り出してセーフ。
試合は現地在住、あすなろ・どんたくOBの助っ人の活躍もさることながら、ハーフ団の大活躍や赤パンの猛タックルに、相手ベンチから拍手や歓声が上がる等の活躍もあって快勝。
ファンクションの挨拶で、大西会長をして「楽勝と思っていたのに大間違いでした、迷惑の強さは半端じゃないです、我々ももっと練習しないと」と言わせる。
ファンクションは4チーム合わせて100名を越える盛況。シンガポールジャパニーズとアジアドラゴンズのメンバーは、ソール・上海・香港・バンコック・マニラ・ジャカルタ・東京などなど、迷惑遠征に応えて各地から
駆けつけたとのこと。
挨拶や表彰の度に、ステージに上がった人は上海(11月アジアカップの開催地)から来た、Mrマイケルから55°の老酒を振舞われ、会場の空気はますます盛り上がり、入り乱れて友好の輪が広がる。
最優秀プレイヤーとして、迷惑ハーフ団(織田・白幡)が選出されたときは、衆目の一致するところ、会場の誰もが大喝采。
空港に向かうバスの車中は迷惑のマーク入りのポロシャツはほとんど目に付かず、シンガポールジャパニーズ・クリケットクラブ・アジアドラゴンのポロシャツがやたら目に入る。
(筆者感想)アジアカップが開催されるなど、ラグビー人口はアジア各地に広がっているが「惑ラグビー」はまだまだ、今回の迷惑の遠征を機にアジア各地での惑ラグビーの創設がなされれば、この遠征がより意義深いものとなると思う。
■8/7(土)対 KESATUAN RAGUBI CLUB ジョホールバル市 15分×3本■

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前半 |
中半 |
後半 |
| 1 |
大穂 |
山口(智) |
大穂→山口 |
| 2 |
八尋 |
鬼武 |
八尋 |
| 3 |
古賀 |
々 |
佐々木→鬼武 |
| 4 |
押田 |
佐々木 |
押田 |
| 5 |
深町 |
小野 |
小野 |
| 6 |
川越 |
々 |
々 |
| 7 |
稲永 |
々 |
々 |
| 8 |
内山 |
深町 |
内山 |
| 9 |
織田 |
木本 |
織田 |
| 10 |
白幡 |
吉田 |
白幡 |
| 11 |
川崎 |
国広 |
山辺→川崎→国広 |
| 12 |
岩崎 |
々 |
々→木本 |
| 13 |
吉田 |
山辺 |
西田→大城 |
| 14 |
国広 |
住吉 |
国広→住吉 |
| 15 |
西田 |
大城 |
鄭 アンソニー |
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7 稲永はマレーシャパナソニック 14国広は稲城ナッシングクラブ 15鄭はシンガポールより同行のレフリー
| 前半・1分 |
・迷惑KOからラックを連取し、相手ゴール前まで迫るも、TBパスをインターセプトされ、90m独走され、中央にトライされる。(G)
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0−7 |
| ・3分 |
・迷惑KO後の相手SOのキックを、押田、鋭い出足でチャージ、稲永、拾って突進→岩崎、右中間にトライ。 |
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5−7 |
| ・10分 |
・相手22mライン右、PKから左オープン川崎→八尋→川崎で左隅にトライ。 |
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10−7 |
| ・15分 |
・相手ゴール前10m左中間、相手キックを、深町、捕球して突進、左中間にトライ.(G) |
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17−7 |
| 中半・6分 |
・相手ゴール前5ミリ右、ラインアウト後のモールから、稲永、抜け出してトライ。 |
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22−7
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| ・14分 |
・自陣ゴール前15m左中間、ラックから右オープンに回されトライされる。(G) |
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22−14
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| 20分 |
・相手ゴール前10m、PKを素早く回され、独走されてトライされる。(G) |
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22−21
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| 後半・5分 |
・相手ゴール前10m右、スクラムから、織田、ブラインドをもぐり→稲永2人かわして右中間にトライ。 |
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27−21
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| ・14分 |
・自陣ゴール前5m中央、ラックから右に飛ばしパスされ、右隅にトライされる。 |
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27−26
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| ・17分 |
・相手ゴール前10m中央スクラムから左に回されCTBに抜け出され、繋がれて左 隅にトライされる。 |
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27−31
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| ・20分 |
・相手ゴール前10m右、ラインアウトからモールで押した後左オープン、木本、 中央にトライ。(G) |
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34−31
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| ・25分 |
・相手22mライン右ラインアウトから左オープン、国広、回り込んで中央にトライ。(G) |
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38−31
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